ロケットニュース24

昨日のニュースをいち早くお届けしたい

English

特集

【動画】腐った動物の内臓から食用油を作る……中国の偽食用油「ドブ油」製造工場の驚愕の実態が明らかに

中国では、廃油や下水から作られた食用油は「ドブ油(地溝油/下水油)」と呼ばれている。もちろん、違法で人体に害を及ぼす恐れがある。ドブ油自体は以前から問題となっていたが、先日、中国で3200トン押収という大規模なドブ油工場が摘発され話題になっている。

ドブ油は**腐敗した動物の肉や内臓、皮から作られていたそうだ。**報道によると、100名以上が拘束され主犯格は死刑になるのではとも噂されている。そのとんでもない工場の内部とドブ油の製造方法が公開された。

2011年、付近の住民から「異臭がする」という苦情を受け地元公安が調査を開始。調査の結果、この工場はドブ油工場であることが発覚。**近隣の食肉処理場から廃棄された牛、豚、羊などの肉や皮、内臓を原料として油を作っていた。しかも原料は腐って変質したものだ。**とても人間の口に入れられるような代物ではない。

この工場でのドブ油の作り方はこうだ。原料を圧搾し、油を抽出。それをザルのようなものでこすという大変簡素なものだ。工場内に積まれている塊はしぼりカスである。この油は各地の食品加工会社に卸され、食用油、鍋の素などに加工されて地元だけでなく中国の複数の都市に流通している。流通先は上海まで含まれるという。

ネットユーザーは

「気持ち悪い!」
「中国人に良心はないのか」
「これじゃあ何も食べられないよ……」
「うちの地元にも流通しているらしい」
「ある意味、中国で作れないものはないね」

などとコメント。

また「どうやって見分けたらいいの?」と質問するネットユーザーも多い。「異臭」や「沈殿物がある」などいろいろな見分け方が提示されているが、全てのドブ油に当てはまるものではない。ましてや加工食品になってしまうとお手上げだ。市場に出回ると消費者レベルでわかるような決定的な見分け方はないと言っていい。

今のところ行政が業者を摘発し、流通を未然に防ぐしか方法はなさそうである。中国ではドブ油関連の犯罪について、最高刑は死刑になるという。厳罰化も犯罪を抑制するためなのだろうが……それだけでは市民はまだ安心することはできないだろう。

参照元:Youku 四川広電

▼動画はこちら

▼こちらがドブ油工場

▼工場内部、衛生的とは言えない

▼浮いている白っぽいものが動物の内臓や皮だそうだ

▼抽出された油、これが食品メーカーに出荷されていた

関連記事

Powered by logly lift

今日の人気記事

  1. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2166話目「新設、トラップ部隊㊵」
  2. ソレ言って大丈夫なの!? 好きな子を気遣う隣の男子! 隣りの席の子の様子がおかしい第76回「続・文化祭の準備」
  3. 寿司食べ放題3980円! 千葉最強の寿司チェーン「やまと寿司」の幻の食べ放題に行ってみたら、行列の理由を三度実感した
  4. 【創業610年】世界最古のレストランの1つ『便宜坊』で北京ダックを食べてみたら他と違った
  5. 納豆なのに賞味期限が1年!? イオンの「冷凍納豆」を普通の納豆と食べ比べてみたら意外な違いがあった!
  6. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2165話目「新設、トラップ部隊㊴」
  7. 業務スーパーのガチャを全5種コンプリート! 節約主婦が1700円でセット買いして気づいた「物足りなさ」
  8. 似合うかしら! 文化祭の特別衣装を披露する隣りの女子! 隣りの席の子の様子がおかしい第75回「文化祭の準備」
  9. 本場・香川で感動した『めりけんや』の肉うどん、池袋店でも同じ味はするのか? 翌日に即確かめてみた
  10. 【ナゾ】渋谷のある場所に “動く壁” 出現! 決済して触れると「ゴゴゴ……」と動いて中から出てくるのは…

© ロケットニュース24 / SOCIO CORPORATION

Powered by WordPress VIP

[AD]