ロケットニュース24

昨日のニュースをいち早くお届けしたい

English

特集

「関東で新種のゴキブリ ”ツノゴキブリ” が大繁殖!?」とネット上で話題に / 数年前のエイプリルフールネタでした

ゴキブリとは昆虫綱ゴキブリ目のシロアリ以外のものを指す。黒くツヤツヤとした流線型のボディを持ち、カサカサと俊敏な動きをするアレである。

世界に4000種、1億5000匹ほど生息していると見られている。太古の昔よりその形状はほとんど変わらないと言われているが、なんと、日本で異種交配の結果、ツノがはえた新種のゴキブリが誕生したとTwitter上で話題となっている。えっ、そんなの聞いてない!!

話題となっているのは、Twitpicにアップされた新聞の切り抜きのような画像である。そこには「ツノゴキブリ」「関東で新種のゴキブリが繁殖」「ツノが生えている」「遺伝子操作の可能性」「人にも突進(攻撃性)」とショッキングな文字が並んでいる。

これを見たTwitterユーザーの反応は

「マジかよ」
「バイオハザードきたぁぁぁ!!」
「日本終わった」
「こえええええ!!」
「おえええ……」
「怖すぎる!」
「ハイブリッドな害虫って本当なの?」(Twitterより引用)

などと反応。恐怖を感じたユーザーも多いようだ。

しかし、実はこれ、5年ほど前に東京新聞が発表したエイプリルフールネタである。

同紙は毎年4月1日にエイプリルフール記事を掲載している。たとえば「足もとのオナラで東京タワーが傾く」や「競馬にシマウマ登場」「白黒逆パンダ発見」など趣向をこらした秀逸なものばかりと、エイプリルフール界では大変有名だ。

ツノゴキブリについては、エイプリルフールネタだとわかってジョークでつぶやいているユーザーもいるが、このような衝撃ニュースは「本当かも!?」と思ったら拡散する前に確認をした方がいいだろう。一瞬信じても「騙されたッ!!」なんて怒らないで。そもそもエイプリルフールネタなんだから。

ちなみにこちらは5年ほど前のネタとのことであるが、それよりさらに昔の2001年。とある動物密輸ブローカーが暗所で育てたマダガスカル産のゴキブリ(マダガスカルゴキブリ)に人間用のホルモン剤を与え続けたところ、色は白くなり、さらにツノが生えてきたという証言がある。こちらはネタではなく、同ブローカーが真顔で話していた実話である。

詳しくは裏ペット業界と動物密輸の実態にガチで迫った衝撃の実録マンガ『裏ペット業界のニコニコ動物密輸大作戦』に描写されているので、興味のある人は確認してみよう。

参照元:Twitpic @kataoka_k

▼それにしてもよくできたネタ記事である

関連記事

Powered by logly lift

今日の人気記事

  1. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2164話目「新設、トラップ部隊㊳」
  2. 食が細くなった50代記者が、11年ぶりにラーメン二郎に挑んだら「がんばって食うもの」という誤解が解けた
  3. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2163話目「新設、トラップ部隊㊲」
  4. 【エッセイ】鎌倉の小さな喫茶店で耳にした、久しぶりに聞く別れの挨拶「さようなら」 / それは日常の境界線
  5. 神保町にオープンした「博多うどんウエスト」に行ったら、初心者にドンピシャなメニューを見つけてしまった
  6. あれだけ毛嫌いしていた「LUUP」のサブスクに加入、お得になった金額を計算したら…「え? これだけ?」
  7. 女性1人で予算3000円以内! ChatGPTに「新大久保で本場感重視の食べ歩きコース」を組んでもらって行ってきた → お腹いっぱいになりすぎた…
  8. 【2027年福袋まとめ④】モス、コメダ、ポムポム×カフェ・ド・クリエ…最新福袋情報をお届け!
  9. 極論! 根本的解決を図るマッサージ師! 四コマサボタージュFB第125回「背中を強めに…」
  10. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2162話目「新設、トラップ部隊㊱」

© ロケットニュース24 / SOCIO CORPORATION

Powered by WordPress VIP

[AD]