ロケットニュース24

昨日のニュースをいち早くお届けしたい

English

特集

【閲覧注意】勇気を出して「孵化直前のアヒルの卵」を食べてみた

152-1000

ゆで卵とは、生卵を沸騰したお湯でゆでるというシンプルな食べ物だ。だが、フィリピンには “驚愕のゆで卵” が存在するという。

「いやいや、ゆで卵に驚愕も何もないだろう」とたかをくくっていたのだが、あまりにも熱心に勧められたので実際に探してみると……中には孵化直前のヒナが入っていた!

・フィリピン名物「バロット」
フィリピンの驚愕のゆで卵はその名を「バロット」というそうだ。 “何でもそろう” と有名なマニラの露店市で探していると、若い兄妹が切り盛りする店で売られていた。

お値段は1個13ペソ(32円)である。作り方を聞いたところ、アヒルの産卵から10~20日間ほど経過したものを蒸すか、茹でるかするそうだ。アヒルの孵化日数は28日だと言われている。もうヒナの形になっている頃ではないのか!?

・殻をむいてみた → 脳みそがチラっと見えた
バロットの殻をむいてみると何か固形物が見えた。見たところ、脳みそである! 血管まで鮮明に見えているではないか……。しかもよく見ると、柔らかな細い毛まで生えてきているではないか。これは想像以上! 食べるにはかなりの勇気を要するぞ!

・バロットは親子丼の味がした!
バロットの食べ方はいたってシンプルだ。まず卵の先に穴を開けて、酢と塩を少しだけ入れる。そして卵の中に溜まっているスープをグイっと飲み干す。おお! おおおおお! これは……親子丼の味である!

スープを堪能した後、殻を剥いてガブっといってみた。かぶりついた箇所の断面は内蔵である。食感はまるで軟骨のよう。羽毛が歯に挟まるが、肉と内臓がお口の中でシェイクされ複雑な味わいをかもしているのだ。

・バロットは栄養満点、孵化直前であればあるほど美味
フィリピンでバロットが食べられる理由は、滋養強壮の効果が期待されるためだという。しかし、食べるなら1度に2個までと決まっている。フィリピンには1度に2個も食べるツワモノがいるというのか……。

ちなみに、美味しいバロットの見分け方は、卵の殻の内側から黒ずんだ色が透けて見えるかどうか。黒色が透けて見えるものほど、生まれそうなヒナが入っている可能性が高く美味いらしい。

今回はシンプルに殻をむいて食べてみたが、中身の状態によってはオムレツや串焼きにすることもあるそうだ。卵ひとつとっても、料理の応用範囲は想像以上に広いのである。

Photo:RocketNews24

▼実際にココでバロットが売られていた

▼若い兄妹が切り盛りする露店。家族愛が強いフィリピンならではの光景だ

▼バロットはこの状態で売られていた

▼実際に食べる前の状態

▼穴を開けた状態。ここに酢と塩を入れてスープを飲み干す

▼殻を剥いた状態。完全にグロテスクである

▼食べた部分の断面はもっとグロテスクだった。今さら言っても遅いが閲覧注意である

関連記事

Powered by logly lift

今日の人気記事

  1. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2165話目「新設、トラップ部隊㊴」
  2. 【2027年福袋まとめ④】モス、コメダ、ポムポム×カフェ・ド・クリエ…最新福袋情報をお届け!
  3. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2164話目「新設、トラップ部隊㊳」
  4. 寿司食べ放題3980円! 千葉最強の寿司チェーン「やまと寿司」の幻の食べ放題に行ってみたら、行列の理由を三度実感した
  5. 食が細くなった50代記者が、11年ぶりにラーメン二郎に挑んだら「がんばって食うもの」という誤解が解けた
  6. 似合うかしら! 文化祭の特別衣装を披露する隣りの女子! 隣りの席の子の様子がおかしい第75回「文化祭の準備」
  7. 【現地レポ】君はスリランカのケンタッキーで一番人気のメニューを知っているか? (ヒント:チキン以外)
  8. 俺たちのかつや、長岡名物「洋風カツ丼」をナチュラルに魔改造してしまう! 期間限定『あいがけ洋風カツライス』
  9. 【ライブ配信】メガドラオタクの羽鳥とメガドライブをプレイしたら、メガドラ愛が爆発した!
  10. 「キャベピィ MAX」の感動再び。「ののじ ネギピィ」で長ネギが細くふわふわに切れるネギ革命が起きるぞ〜!

© ロケットニュース24 / SOCIO CORPORATION

Powered by WordPress VIP

[AD]