ロケットニュース24

昨日のニュースをいち早くお届けしたい

English

特集

沖縄の原風景が残る離島「竹富島」の絶景スポットを周るならファットバイク一択な理由とは?

沖縄の八重山諸島にある、原風景が残る離島**「竹富島」**。石垣島からフェリーで行ける1番近い離島で、気軽に足を運べることもあって訪れる観光客も多い。

この島の名物と言えば「水牛車」。生の三線を聴きながらゆっくりと水牛に乗って時を過ごす、この島ならではのアクティビティは初めて来島したほとんどの人が乗るというほど有名だ。

そしてこの島を周遊するのに、もう一つ必須なものがある。それがレンタサイクル(自転車)だ。ただし、そのほとんどが通称ママチャリと呼ばれる普通の自転車という現状。そんな中、竹富島来島5回目の私(耕平)が絶対にオススメしたい乗り物がファットバイクだ!

あまり聞き慣れないであろうこの乗り物、今回初めてレンタルして島を一周してみたぞ! ということでファットバイクで巡る竹富島の絶景スポットをお届けしよう。

・いざ、竹富島へ

竹富島は八重山諸島の玄関口、石垣島にある**「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」**からフェリーで約15分のところにある。


この竹富島には、他の島に無い**「入島料」**なるものが存在する。値段は300円で、主に島の自然環境保全などに充てられる。ちなみに入島料の支払いは義務ではなく、あくまで任意。ターミナル内の自販機と竹富港で支払いが可能だ。


もちろん私は払う。この島が好きだから……というわけで入島券の支払いを済ませて、フェリーの発着場へ向かう。


フェリーに揺られること約15分、竹富島に到着。フェリーを降りて島へ向かう際、**離島でウーバーイーツの配達員らしき人に遭遇。**まさかデリバリーってことは……??


・ファットバイクとは?

そして島の中心部にある集落に移動して**ファットバイクのレンタル店「ファットバイク・レンタル竹富島」**に到着。


前日まで悪天候だったが、この日の天気は快晴。まさに観光日和だ! さっそくファットバイクをレンタルする。


ちなみにファットバイクを簡単に説明すると、**タイヤが極太のマウンテンバイクのようなもの。**砂地や雪道のような悪路に強く、力を入れて漕ぐことなくスイスイ行けてしまうのが特徴だ。しかも、こちらのファットバイクはギア付きなので、坂道もラクラク走れてしまう。


レンタル料金は最初の2時間で1200円。その後、1時間ごとに600円が加算される。その他の割引適用などは、お店のホームページを見ていただきたい。竹富島のレンタサイクルの相場が1時間で400円〜500円なので若干割高だが、竹富島の集落内は砂地で坂道もところどころある。利便性を考えたら気にならない出費だろう。


・竹富島を一周してみた

それでは、いよいよファットバイクで竹富島を一周してみようと思う。まずはお店がある集落内を走り抜ける。


この日は快晴だったが、**前日は豪雨に見舞われたため完全な悪路だった。**しかしファットバイクならスイスイ行けてしまうので、アッという間に集落を抜けて外周道路に出る。


外周道路を爆走して……


まず1つ目のスポットは、竹富島を代表する絶景の海水浴場**「コンドイビーチ」**。


海辺まで行くと、この海水の透明度!!!


絶景を堪能したところで、外周道路に出て……


東に走ること約10分。2つ目のスポットで、星型の砂があることで有名な**「皆治(カイジ)海岸」**に到着。


海水は、先ほどのコンドイビーチに引けを取らないほどの透明度!


砂浜には星砂を探す観光客で溢れていた……と言えど、なかなか見つかるものではない。なのでそんな人のために星砂がお土産で販売されている。


さらに東側に1kmほど進み、「蝶々の道」と呼ばれる道に入る。前日の雨のため悪路になっているが、ファットバイクならスイスイ行けちゃう!


そして、東部にある3つ目のスポット**「アイヤル浜」**に到着。


このビーチは集落から離れていることもあり、観光客も比較的少ないことから竹富島の中でも穴場的なビーチだ。


再び外周道路に出て西側に1kmほど進み、4つ目のスポット**「西桟橋」**に到着。


桟橋の先まで歩いて行くと、さらに絶景が広がる。


ちなみに西桟橋から外周道路に繋がる道は上り坂になっているので、こんな時にもギア付きのファットバイクが優位性を発揮する。こうして竹富島一周が完了。島の周囲は約3.4kmと言われているので、各スポットをゆっくり堪能しても1時間もあれば満喫できてしまう。


そして、再び集落に戻り……


お店でファットバイクを返却。


── そんなわけでファットバイクで周る、竹富島一周旅行はいかがだっただろうか? 冒頭でもお伝えしたが竹富島のレンタサイクルは数あれど、ファットバイクでの周遊が絶対的にオススメだ!

ちなみに竹富島を自転車で回る時には、**「御嶽(うたき)に入っては行けない」、「駐輪場以外に自転車を停めてはいけない」、「砂浜を走っては行けない」**などのルールがある。そういったルールをしっかり守ったうえ、沖縄の原風景や絶景を堪能できて時がゆっくり流れる離島観光を楽しんでほしい。


・今回ご紹介した店舗の詳細データ
店名 ファットバイク・レンタル竹富島
住所 沖縄県八重山郡竹富町竹富515
※営業時間及び定休日はホームページから確認

執筆:耕平 
Photo:RocketNews24.
[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]

▼八重山諸島関連の他の記事はこちら

【驚愕】日本最西端「与那国島」で目撃したカルチャーショック3選

先日、私(耕平)は石垣島を中心とした八重山諸島の中で、唯一訪れたことが無かった「与那国島」に生まれて初めて訪問した。 同島は、東京から南西の方向、約2000km先 …

もっとみる

【秘境】沖縄の西表島にある陸の孤島「船浮」で都会にまみれた垢を一掃してきた

毎日、日々鬼のような業務に追われ、人間関係のストレスも蓄積されて、精神的にも肉体的にも消耗しているサラリーマンも多いことだろう。私(耕平)もその一人だ。 そ …

もっとみる

【インタビュー】南の島に移住したら本当に幸せなのか? 石垣島の移住者にリアルな生活事情を聞いてみた

私(耕平)は大の沖縄好きで、年に最低1回は訪れている。その中でも特に石垣島を中心とした八重山諸島に取り憑かれ、先日も4泊5日で訪問してきたばかり。しかし、もう既 …

もっとみる

[ この記事の英語版はこちら / Read in English ]

関連記事

Powered by logly lift

今日の人気記事

  1. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2133話目「新設、トラップ部隊⑦」
  2. スリコで2750円は高いだろ…と思って買った「電子レンジ用ホットサンドメーカー」が文句なしで最高【100均検証】
  3. 予算3000円で “おつまみの家 ”を作ってみてわかったこと。大人の夢は甘くないが、めちゃくちゃ楽しい!
  4. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2132話目「新設、トラップ部隊⑥」
  5. しゃぶ葉の「配膳ロボ横取り問題」は本当にあるのか? 黒毛和牛で検証していたら、隣の席の肉が消えた話
  6. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2131話目「新設、トラップ部隊⑤」
  7. ヒカキンさんの新作『オニチャ・コーン茶』を1番美味しく飲む方法 / 韓国留学経験者が辿り着いた最適解
  8. 【売り切れ注意】ワークマンの2500円新作シューズ「サロモンっぽくてカッコいい」と話題! 靴紐交換でもっと本家へ近づけてみた
  9. 275万円の連覇記念メダル登場! タイガース優勝セールに湧く阪神百貨店で2度見、限定50個の純金メダルが祭すぎた
  10. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2130話目「新設、トラップ部隊④」

© ロケットニュース24 / SOCIO CORPORATION

Powered by WordPress VIP

[AD]