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日本初のチョコバナナ専門店の運営会社を調べたら意外な企業でビビった! あのそば屋もやってたの!?

2025年10月6日に、東京・原宿に日本初となる、アメリカで人気のチョコバナナの専門店**「DIP ME BANANA」**がオープンした。チョコバナナというと、それほど珍しくないように思うのだが、このお店ではトッピングとソースを組み合わせて、160通り以上の味を楽しめるという。

こういう新業態のお店がオープンするときに、私(佐藤)は運営元を調べるようにしているのだが、ニュースリリースから会社を確認したところ、思いもよらない会社が出店していると判明! マジかよ、あのスタジオの会社が!? しかもグループには見たことのある蕎麦屋の名前まである! すげえ手広くやってるじゃないか!!

・あの音楽スタジオの会社!?

DIP ME BANANAはフローズンチョコバナナを、自分好みにカスタマイズできるオリジナルチョコバナナ専門店である。

ちなみに公式ページには**「日本初」と記載されているのに、ニュースリリースには「東京初」**とある。どっちが正しいのかわからないけど、とにかくありそうでなかったタイプのスイーツ店だ。


ニュースリリースで運営元をたしかめてみたところ、**「株式会社ノア」**とある。う~ん、聞いたことあるようなないような~……。


飲食店関係の会社かと思ったら、事業内容の1番最初に**「レンタルスタジオ」**とあった。

レンタルスタジオ? ノア? まさか……。


公式ページにアクセスして、事業内容に関する「ブランド」という項目を見て、私は驚いた! 都内を中心に多店舗展開している**「音楽スタジオNOAH」**の項目の真上に、チョコバナナ専門店があるじゃないか!

やっぱりあのお店はスタジオノアの仲間だったのか!


さらにブランドページを詳しく見ていくと「吉そば」もある! スタジオとチョコバナナとそば屋を同じ会社が運営していたなんて!? まったく知らなかったぞ!


なぜに私がここまでスタジオノアに過敏反応するのかというと、実は私の住まいの近くにノアの大きなスタジオがあるからだ。数年前まで出版社の入るビルだったのだが、コロナの頃にノアが買い取り、全室改装してスタジオビルにしてしまったのだ。

ちなみにこのビル、外観からはわからないが、地下4階まであるらしい(入ったことはない)。

したがって、ノアは私にとって比較的身近な存在で、毎日のようにこの建物の前を通っている。そのノアが吉そばの運営元であり、チョコバナナ専門店を出店する企業だったとは……。


・原宿のあちこちにノア

先のブランドページを参考に、改めて原宿のノアを探してみよう。まずは、原宿で1番古いカフェと言われる**「ノアコーヒー」**だ。1971年創業とのことなので、当然その存在を私も知っていたが、これがスタジオノアとは結びついていなかった。


その並びにある**「吉茶庵」**も仲間。ここは2021年、編集部の中澤が取材した頃は「吉そば原宿店」だったが、現在は喫茶寄りに業態変更したようだ。


さらにその並びの**「原宿チュロス」**も仲間。ここもまた1992年創業の老舗である。


さらに2階の**「ノアダンスアカデミー」**は言うまでもなく仲間だ。


竹下通りを少し中ほどに入ると目に入ったクレープ屋**「スイートボックス」**も仲間だ。クレープといえば原宿の代名詞である。この日に朝から外国人観光客が買い求めていた。


さらに進んでいくと、またノアコーヒーの看板。こちらは先のノアコーヒーの姉妹店で**「NOA COFFEE MATCHA SALON」**と名付けられており、2階に和をイメージしたカフェ、3階には茶室もあるそうだ。



というか、この建物全部がノア尽くしで、1階に先のスイートボックスの仲間に**「スイートパレス」。隣にはジェラート専門店「ジェラートキッチンノア」**。そして今回紹介するチョコバナナ専門店がある。


・ようやくバナナの話

ノアの話をしていたら、ずいぶん前置きが長くなってしまった……。ようやく本題である。専門店なので販売しているのはチョコバナナのみ。価格はホイップありが税込770円、ホイップなしは税込660円である。注文すると最初にチェックシートを渡されるので、ホイップあり・なしを選んだ上で好みのトッピング・ソースにチェックを入れる。

ベースとなるチョコを**「チョコレート」か「ホワイトチョコレート」のいずれを選んで、ついでトッピング「チョコキャラメルクランチ」「カラーチョコスプレー」「ココナッツ」「クランチチョコ&ナッツ」「シュガースプリンクル」「オレオ&マシュマロ」「コーンフレーク&チョコスプレー」「オレオ&ナッツ」**の8種からひとつ。

最後にソースを**「チョコレートソース」「キャラメルソース」「ミルクソース」「ココナッツソース」「ストロベリーソース」**の5種からひとつを選ぶ。


それで私が選んだのは、ホイップありのチョコレートのチョコキャラメルクランチのキャラメルソースだ。もう何の説明をしているのか、自分でもよくわからなくなりそうだが、とにかくそういうチョコバナナである。


バナナとはいえ1本のサイズが大きく、おまけにホイップクリームもたっぷりのっているので、かなり食い甲斐がある。クレープよりもボリューミーなので、見た目の可愛らしさとは裏腹にお腹にたまるのでご注意を。

ちなみにお店の2階のノアコーヒーに持ち込んで食べることもできるそうなのだが、その場合は1ドリンクオーダー制となっている。

いずれにしても、これほどまでに多角経営で上手く行っている企業はなかなかない。1971年カフェオープン当時から、こうなる未来を予測していたとしたら、同社の先見性には脱帽だ。おそるべし、ノア!


・今回紹介した店舗の情報

店名 DIP ME BANANA
住所 東京都渋谷区神宮前1丁目16-6
時間 10:00~21:30

参考リンク:DIP ME BANANA、NOAH、PRTIMES
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24

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