ロケットニュース24

昨日のニュースをいち早くお届けしたい

English

特集

カプリチョーザの「ライスコロッケ」、初めて頼んだらデカすぎて「トマトとニンニク」に辿り着けない

先日、人生初のカプリチョーザで名物パスタ「トマトとニンニク」のおいしさに心を奪われた私(あひるねこ)。

実はその際、気になりつつも食べ損ねてしまったメニューがある。それがもう一つの名物**「シチリア風ライスコロッケ ミートソースがけ」**(税込960円)だ。

どうしても気になり、2回目のカプリチョーザへやって来たが……実物の「ライスコロッケ」は、ひとりで食べるにはあまりにも巨大。「トマトとニンニク」も頼むつもりだった私の計画は、この時点で早くも狂い始めていた。

・爆弾コロッケ

人生2回目のカプリチョーザ。前回は「トマトとニンニク」と「ライスコロッケ」で迷って前者を注文したわけだが、「ライスコロッケ」もとても気になっていた。


そこで今回は他の前菜には目もくれず、**真っ先に「ライスコロッケ」を注文。**しばらくして運ばれてきたのが、こちらの皿である。


率直な印象としては、**デカい。**思っていた以上にデカい。コロッケというから楕円形のものを想像していたら、まさかの球体である。


完全に大人の拳と同等のサイズだ。爆弾おにぎりならぬ、爆弾コロッケではないか。


どうやって食べたらいいのかわからないので、とりあえずナイフで一刀両断してみる。すると……。


中からとろとろのモッツァレラチーズが容赦なく溢れてきた。ダムが決壊したかのような怒涛のチーズ量だ。


カリッとした衣の中にはリゾット系のライス。これをトマト風味のミートソースにまとわせていただく。食感の楽しさ、チーズのコク、トマトの酸味も相まって、シンプルながら満足度の高い一品になっている。


大きなコロッケをザクっとカットするエンタメ感も含め、たしかに人気メニューなのも納得だ。


これは赤ワインもやむなしだろう。


ただ……**重い。**間違いなくおいしいのだが、**見た目以上にボリューミーである。**完食する頃には、私の胃袋のスペースは早くも限界を迎えようとしていた。


・トリプルよりハーフをくれ

そんな私の鼻腔を、店内に漂うあの魅惑の香りがくすぐる。そう、前回大感動した「トマトとニンニク」である。


せっかくわざわざカプリチョーザまで来たのだ。本来であれば「ライスコロッケ」をサクッと平らげ、あの絶品パスタも注文するはずだった。

しかし、現実は厳しい。とてもじゃないが、**今の私にパスタ1人前を迎え入れる余裕はない。**まさかこんなことになるとは。


ここでふとメニューを見ると、ある事実に気づいた。「トマトとニンニク」にはレギュラー、ダブル、トリプルの3種類のサイズが存在するらしいのだ。

前回はレギュラーを注文したはずだが、それでも割と多かった記憶がある。あれの2倍、3倍があるなんて。


そのとき私は思った。**トリプルよりもハーフをくれと。**なんならクォーターでもいい。もっと下に刻んでくれと。



ひょっとするとカプリチョーザは、複数人でシェアすることを前提に設計されているのではないか。「トマトとニンニク」と「ライスコロッケ」を同時に楽しむのは、私のようなアラフォーには物理的に難しいのかもしれない。


・救世主、現る

この日頼んだのが「ライスコロッケ」のみという致命的な撮れ高不足に焦った私は、とりあえずメニューをめくってみた。


が、どれもこれもやたらと皿が大きそうで注文をためらってしまう。そんな中、消去法で選んだのが**「生ハム」**(税込580円)である。

サイゼリヤの「プロシュート」のような、薄いハムが皿にのったものを想像していたのだが……。


やって来た実物が、これまたデカい。


**もはや中規模サラダである。**やってしまった──。完全に選択を間違えたか? しかし一口食べてみると、バルサミコ酢が絶妙に効いていて、もの凄くさっぱりしているではないか。

レタスと一緒に食べると、さっぱり効果はさらに増す。生ハムをこんなに爽快に食べたのは初めての経験かもしれない。予想外の大きな発見であった。



・反省と誓い

結局、この日は「トマトとニンニク」には辿り着けなかった。

「ライスコロッケ」のリベンジを果たしたと思ったら、今度は「ライスコロッケ」によって道を阻まれるとは、人生わからないものである。

次回は誰かを連れて来よう。そして絶対に「トマトとニンニク」を食べるのだ。そう固く誓いながら、私は店を後にしたのだった。

参考リンク:カプリチョーザ
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

▼現在「大創業祭」を開催中のカプリチョーザ。毎週木曜日のディナータイム限定で(17時~)、対象メニュー4品のダブルサイズが定価から30%オフになるという。

▼開催日はこちら。最終日は7月9日だ。

▼こちらもどうぞ!

初めての「カプリチョーザ」でサイゼリヤとの価格差にビビるも、『トマトとニンニク』に胃袋を掴まれた

名前だけは昔から知っていたイタリアンレストラン「カプリチョーザ」に、先日生まれて初めて足を運んだ。勝手に「サイゼリヤ」のような庶民派の店を想像していたのだが…… …

もっとみる

関連記事

Powered by logly lift

今日の人気記事

  1. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2164話目「新設、トラップ部隊㊳」
  2. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2163話目「新設、トラップ部隊㊲」
  3. 神保町にオープンした「博多うどんウエスト」に行ったら、初心者にドンピシャなメニューを見つけてしまった
  4. 【エッセイ】鎌倉の小さな喫茶店で耳にした、久しぶりに聞く別れの挨拶「さようなら」 / それは日常の境界線
  5. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2162話目「新設、トラップ部隊㊱」
  6. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2161話目「新設、トラップ部隊㉟」
  7. 【穴場】池袋に潜むモンゴル料理店「老綏元」のランチが安すぎる! 定食580円からでサラダ & スープ付き / 本場の塩ミルクティーも
  8. 【立ち食いそば放浪記405】昭和レトロな商店街に高コスパ鴨そば屋が隠れてた! B級鴨グルメ専門店『鴨いち』が人情の味
  9. 考えた人、天才なのでは!? ワークマンの「ネックピロートラベルジャケット」(2990円)は枕にもなる! 気になる点も3つあった
  10. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2160話目「新設、トラップ部隊㉞」

© ロケットニュース24 / SOCIO CORPORATION

Powered by WordPress VIP

[AD]