ロケットニュース24

昨日のニュースをいち早くお届けしたい

English

特集

SNS広告でよく見る「押すだけで美しい目元になるスタンプ」を買ってみた → メイクに近道などなかった

ちょっと前、私のSNSのタイムラインは、とある怪しいメイク道具の広告で埋め尽くされていた。


**その商品は、スタンプのようにポンと押すだけで下まつげがバッと描かれ、さらに目尻には美しいアイラインまで引けるというもの。**なんだこれは……。夢のようなアイテムではないか。


最近、私は自分でメイクができるようになりたくて練習している。でも、できることなら、一刻も早く上手くなりたい。これさえ使えば、手っ取り早くキレイになれるのでは?

・怪しい通販で購入

いろいろな名前で売られているようだが、私が通販サイトで購入したのは「3-in-1 Eye Makeup Stamp」という商品。


価格は25.99ドル(約4115円)。さらに送料などが加わり、支払総額は36.76ドル(約5821円)となった。


注文から到着までは約3週間。広告では欧米の人たちが使っていたので、私はてっきりアメリカあたりから届くものだと思っていたし、だからこそ時間がかかってるんだろうな……とワクワクしていた。


ところが。


思いっきり中国から届いた。


まあ、それはいい。届いた商品を開けてみると、パッケージにも中国語が書かれている。ブランド名らしき文字もあるが、正確な読み方はよく分からない。いずれにしても、中国の商品であるようだ。


・パカパカ展開する

本体は一見すると四角い箱。ところが開けていくと……


パカパカパカ。


と展開し、メイクパレットのような形になる。

中には鏡、黒と茶色のインク、ブラシ、下まつげ用のスタンプ、アイライン用のスタンプなどが入っている。


ただし、ひとつ気になることが。ケースを開けると、かなりの確率でアイライン用のパーツが黒や茶色のインクの上に落ちるのである。

これは構造的にどうなんだ……? もしかしたら私の開け方が悪いだけなのかもしれないが、毎回ちょっと気になる。まあいい。使ってみよう。



・下まつげをスタンプ

まずは下まつげ用のスタンプから。SNS広告で見たのと同じような動きで、目の下に

ポン!


……あれ?


広告みたいにならない。

広告では美しい下まつげが一発で描かれていたのだが、私がやると、


「ハンコ押しました」感がすごい。


しかもインクが少なすぎると、まつげがうまく転写されない。だからといってインクを多めにつけると……

今度はスタンプの側面にまでインクが付着。その部分が肌に触れてしまい、目の下に余計な黒い汚れが付いたりする。


**これ、けっこう難しいぞ……。**どうやらインクの量にもコツが必要らしい。


・アイラインもスタンプ

続いては、目尻のアイライン。これも広告では、


ポン!

だけで、美しいアイラインが完成していたので、私も同じように……


ポン!


……違う。


全然、広告のようにはならない。押す位置や角度にもコツがあるようで、適当にスタンプすれば完成というわけではないようだ。


さらに目の開き方にも気をつけないと……


虫の足みたいになる。


予想以上に、使いこなすのが難しいぞこれ……。



・近道などなかった

何度か練習してみた結果が、以下に掲載しているビフォー・アフターである。

違うといえば違う。(表情も違うけど) そして私は思った。


この商品を上手に使うには、インクの量を調整し、押す位置を覚え、角度を考え、何度も練習する必要がある。


ん?


それだけ練習するのであれば……普通にメイクの練習をした方が早いのでは?

「これを使えば一瞬でメイクが上手くなるかも」なんて考えていた私が甘かった。


**成功に近道なし。メイクにも近道なし。**今日も夜中に、地道にメイクの練習をしようと思う。自分で理想のメイクができるようになるのは、いつの日か。


執筆:GO羽鳥
Photo:RocketNews24

▼どんな感じなのかは90秒ショート動画をごらんください

View this post on Instagram

関連記事

Powered by logly lift

今日の人気記事

  1. ダイソーの「包丁いらず」で麻婆豆腐が作れる商品を使ったら、最後に元も子もないことを思ってしまった【100均検証】
  2. 【4コマ】魔王軍はホワイト企業 2134話目「新設、トラップ部隊⑧」
  3. 「まるでファミチキ」は本当か? ファミチキ味ヌードルを食べたら、だいたい日清カップヌードルだった
  4. 紙がスパッと切れてカ・イ・カ・ン! いらないA4用紙を簡単にメモにできる「ヨンブンカッツ」が便利でエコ
  5. 立ち食いそば400店を巡った私が厳選する「カレーそば13選」/ キーマカレーそば、十割カレー南蛮など実は深い立ち食いカレーそばの世界
  6. 【ガチ中華】激辛 + 激甘 = 感覚バグ!? 1080円食べ放題の店で出会った『辛さを一瞬で消し去る魔法の汁』がスゴかった
  7. チレ? テッポウ? 小袋? 焼きとんの「四文屋」で“謎のホルモン”食べまくってみた【未知との遭遇】
  8. 松屋の『ネオカシミールカレー』がめちゃくちゃウマい! ただし本家カシミールカレーではない!!
  9. 「えっ、これも安くなってるやん!」業務スーパー『総力祭』第2弾、チラシに載っていないセール品を発見
  10. 【65%オフ】MIZUNOのトレーニングジャケットが1万780円 → 3777円 / Amazonタイムセールで見つけたイチオシ商品28選

© ロケットニュース24 / SOCIO CORPORATION

Powered by WordPress VIP

[AD]