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最近、俺のポケモンGOが「老眼GO」になっててツラい

それまで私の人生に1ミリも関係のない要素だったが、いざ自分が「老眼」になってみると思いのほか鬱陶しい。瞬間的にストレスを感じるというよりは、常にチクチクと不自由を強いられているような感覚だ。

2年ほど前から本格的に始まった老眼は、私の生活に複数の支障をきたしており、中でも私のライフワーク『ポケモンGO』はすっかり “老眼GO” になりつつあるから笑えない。

・老眼、本格化

生まれてこの方、視力はそれなりによく裸眼でも1.0はキープしていた。やや乱視が強かったため30代の前半でレーシック手術も受けており、それ以来視力は1.5を叩き出していた。

……が、レーシック手術を受ける際も「老眼には効きませんから」と言われており、その言葉通り私は “THE・老眼” に。近いものが見えないのはあたり前、なんなら全てが薄ぼんやりして見える。

その影響は1日中立ち上げっぱなしの『ポケモンGO』にも及んでおり、ここ最近は正直なところ、感覚というか色合いの雰囲気でポケモンを判断することが多くなってきた。



・雰囲気でプレー

あまりポケモンが湧いていない場所で、ポケモンが単体で、なんなら特徴があるポケモンならば判断はつく。……が、ポケモンが爆湧きしたうえ似た色合いのポケモンが多いと、特定のポケモンを見分けることが困難だ。

ここ最近でもっともツラかったのは、クアラルンプールで開催されたポケサイティング。お目当てのアフロピカは水色のアフロ頭だったのだが、これがクワッスなどの水タイプのポケモンと見分けがつかない。

・介護される側

なので私は同行したフレンドさんたちに「出たら場所を教えて!」とお願いすることに。「右です!」「左です!」と声かけしてもらい、それでもわからないときは「タップして」とスマホを渡していた。

特に日差しが強い時間帯はほぼピカチュウが見えず、それはまるで**要介護のポケモンGO。**数年前まで先頭を切ってバリバリ歩いていたにもかかわらず、今ではすっかり面倒を見てもらう側である。

一方で、ポケサイティングのときに野生湧きしていた**カラミンゴはメッチャ見えた。**正確にはカラミンゴのフォルムというより、派手なピンクがビシッと目に飛び込んでくる感覚だ。

・自分で震えた

そのポケサイティングの際、私が「こりゃいよいよだな」と観念した出来事があった。フレンドさんたちに話しても「ご冗談でしょ?」的なリアクションで信じてもらえないのだが、以下の話はガチである。

ポケサイティングの際、私は見えない目で交換用のダンバルを集めていた。そんな中、無意識にダンバルだと思ったポケモンをタップしたところ……「ギャラドス」だったのである。

これは流石に自分でもショックだった。**震えが来た。**あの瞬間、フィールド上にギャラドスがいた記憶はなく、なぜギャラドスだったのか今でもよくわかっていない(もちろんイベントでは出ていた)。



・老眼GO

数年前の自分がダンバルとギャラドスを見間違えることがあるだろうか? ここ1年ほど私のポケモンGOは実質的に老眼との戦いであり「老眼GOしてる」と言っても差し支えあるまい。老眼GO、なかなかキツいぜ……!

医師からは老眼鏡を勧められているが、1度使ったら一生手放せなくなりそうで躊躇している。老眼になった今ならわかる。ポケモンGOが「老眼GO」であるトレーナーは意外と多いのではないだろうか?

参考リンク:ポケモンGO
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.©Scopely Explore ©Pokémon/Nintendo/Creatures/GAME FREAK
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